俺はましろ、舐め犬です

舐め犬としての体験記を書いていきます。

なみさん(30代後半)オイルマッサージ願望のある奥様second⑤

そして、なみさんはバッグから小瓶を取り出した。

 

「どっちからする?」

 

そう聞くと、なみさんは俺を見つめて笑った。

 


「じゃあ、うつぶせに寝て」

 

俺は言われるままに、なみさんに従った。

 

 

「当店は、初めてのご利用ですか?」

 

「はい」

 


そうか、ここからは店の設定なんだ(笑)

 


なみさんは、慣れた手つきでオイルを手に取り俺の肩から腕に伸ばしていく。


手のひら、そして指の股に手を入れ恋人つなぎのようにしてマッサージしていく。

指は1本1本引っ張るように根元から指先に滑らせていく。

 


「お姉さん、慣れてますね。この仕事はどれくらいですか?」

 


「まだ3か月です」

 


そう言うと、今度は背中から腰に手が滑る。

 

「ああ、気持ちいいです」

 

「そう言っていただけると、うれしいです。そろそろお尻もほぐしていきますね」

 

 

そう言うと、腰からスライドした手のひらがお尻に下りていくる。

そして下から上に持ち上げるように、両手がお尻の肉を押し上げていき、腰まで来たら今度は下に下がっていく。

 

「お尻、凝ってますね~これは入念にほぐさないといけませんね~」

 

そう言うと、なみさんは再びお尻の肉をさっきより強めに持ち上げる。

 


「ああ!そんなとこ・・・」

 

「申し訳ございません。オイルで指が滑ってしまいました」

 

 

そう言うなみさんの指が俺のアナルを滑っていく。

 


「ああ‥気持ちいい・・」

 


「気持いいんですね。それでは、ここもほぐしますね」

 


手のひらがお尻を上下するたびに、親指がお尻の谷間に滑り込み、アナルも刺激してくる。

そしてときおり、アナルを滑り抜け会陰に、そしてタマタマの根元にまで指がタッチしてきて・・・

 


「ああ・・そこもっとやって・・・」

 


「お客様、ちょっとお変態ですね~ しかしご要望には応えないといけませんから」


そう言って、さらに股の間を割り込んできて、タマタマを親指以外の指先で包むように指が滑り込んでくる。
オイルでヌルヌルの指先が、タマタマ通して脳の快感領域を刺激してくる。

 

 


「ああ・・お姉さん滑ってばかりですよ・・・・」

 


「申し訳ございません。まだ3か月なので慣れておりませんのでご容赦ください。」

 

「ああ・・気持いい・・・」

 


うつ伏せが終わり、次は仰向けに・・・

 


完全に勃起しているオチンチンが恥ずかしい・・

俺がオチンチンを抑えていると

 


「お客様、大丈夫ですよ。こういうのは慣れておりますので。」


そう言うと、オチンチンを抑えている手をほどき

 


「あっ、すいません」

 

そう言って、オチンチンをにぎってくるなみさん・・・
軽く上下にさすってから、名残惜しそうにオチンチンから手を離していきます。

 

「それでは塗っていきますね」

 

胸にオイルを伸ばすように、広げていくなみさん。
なみさんの手のひらが乳首に当たり、気持ちいい・・・

固くなっていく乳首を、指の股に挟むように刺激してきます。

 

「なんか、そこばかりしてません?」

 

「ここは重要なので、しっかりほぐしておかないといけませんから」

 

そう俺を説得してから、指先で乳首を弾いたりなぞったりして・・・
しばらく続いた乳首マッサージは終わり、肩から手、そしてお腹から下腹部へ・・・

 


たっぷりオイルを手に取り、太ももの付け根、鼠径部になみさんの手が沈み込んできます。

その際、何故か上腕部がオチンチンに当たってきます。

 

「あの・・当たってますけど・・」

 


「ああ、ここはどうしても当たってしまうんですよ。鼠径部はしっかりマッサージしないといけないので」

 

そう言うと、今度はさらに下まで手が沈み込んでタマタマを揉んできます。

 


「ああ・・そこもですか?・・」

 


「ここは、男性では重要ですので。」

 

タマを手のひらで転がすように滑らせ、包み込み、オチンチンの根元に指が触れたり・・・

 


「あああっ・・声がでちゃいます・・」

 


「声を出すのも発散になりますので、恥ずかしがらず出してくださいね」

 


「あああ・・ああああああ・・・・」

 

 

なみさんはタマタマを包み込んだまま、片方の手をオチンチンの根元に滑らせました。
少しずつ亀頭に向かい昇りつめる指先・・・

 


「あああ・・そこもですか・・・」

 

少しSっ気を帯びた笑顔で俺を見つめ、カリ首を親指と人差し指の輪の中に通し上下しています。

 

 

「ヌルヌルしてて気持ちいいっ・・・・」

 

両手で包むように上下したり、交互に手を入れ替えながらオチンチンを刺激してきたり
ときおりタマからアナルに滑って行ったり・・・


俺は、得も言われぬ快感に酔いしれた。

 


「じゃあ、今度はなみさん」

 

そう言って、俺はなみさんへの反撃を開始した・・・


⑥へ続く