俺はましろ、舐め犬です

舐め犬としての体験記を書いていきます。

大学生ゆきさん①

大学生ゆきさん(20代前半)

 

 私がよく行くパン屋さんでバイトをしていたのがゆきさんでした。

 

ゆきさんは、ほっそりした方で誰がみても美人だと思えるお顔で

背も160cm(あとで聞きました)あり、胸のあたりまで伸ばした髪がよく似合ってました。

 

仕事の知り合いの送別会にいったら、そこにゆきさんがいたのでした。

お互いああ!という感じで目が合い

私からあいさつをして、ゆきさんの隣に座ることに。

お酒を飲みながら初めて話したのですが、かなりの人見知りさんでしたが

私の話を聞いてくれ、笑顔も見せてくれました。

そして、ほろ酔い気分になった私がほとんど冗談で

 

「今彼女がいないんだけど、今度花火に行ってくれませんか?」

と言うと

 

「私も暇だからいいですよ」

 

と、思わぬ返事にもう一度聞き直しました(笑)

 

 数日後、駅前で夕方に待ち合わせました。

私が先に待ち合わせ場所で待ってると、

なんとゆきさんは、明るめの紺の浴衣で現われました。

黄色い帯が素敵でした。

胸まである長い髪をアップにして、後ろで束ねているゆきさんは

バイト先のパン屋で見る制服姿より、断然大人に見えます。

その姿に私が、ドキッとさせられました。

 

なんだか緊張しながら、花火がある河原まで歩いて向かいました。

 

20分ぐらい歩きながら、ゆきさんの名前が

誰誰の歌手と同じ漢字だとか、そういうたわいもない話をしたんですが、

小さめの声でゆっくり話す感じに癒されました。

 

会場に着くと、花火が始まるまで時間があるので

夜店をひと通り回り、飲み物やたこ焼きなどを確保して

河原の土手の斜面に座ろうということに。

下駄を履いているゆきさんが登りにくそうだったので

手を差し出したら、すぐに手を握ってくれたので

ゆきさんの手をとって、斜面を登り並んで腰を下ろしました。

 

話てみると、ゆきさんはパン屋にくる私の事を

なんとなくいいなと思っていたらしくて

バイト仲間にも私のことを聞いていたと言われました。

年上が好きなようです。

でも、こうやって二人で会うとは思ってもいなかったようで

私からの誘いがなければ自分から言う事はなかったと言っていました。

 

話してみると、ユキさんは彼氏と別れたあとで、

自分に自信がないと言っていて、

言えば誰でもOKするのにな~、意外だなと思いました。

 

花火の綺麗さに私も見入ってしまい、

 

「わあ~きれい!」

 

「この枝垂れ、わたし好き」

 

「これ、しょぼいな~」

 

「ああ、燃えカスが飛んできそう」

 

とか、花火を楽しんでいたらあっという間に終わりになり

最後の連発を見た後、いっせいに帰ろうとする観客と

行列を作りながらユキさんと帰りの道を歩きました。

 

そして、人もいなくなり

なんとなく寂しく感じたので、車で来ていた私は

 

「このあと、海でも見に行きませんか?」

 

「うーん、あまり遅くならないならいいですよ」

 

とOKをもらい、車を走らせ海に向かいました。

 

胸の高さぐらいの堤防の先に登り、

ゆきさんの手を引いて、そこに二人で腰を下ろしました。

 

海を見ると、少し波立っていたんですが

波がうっすら光っていました。

 

「うあーキレイ!」

 

「これは夜光虫、小さな微生物が波に刺激されて光るんだよ」

 

これにうっとりしたゆきさんを見て気が付くと

ゆきさんの肩を抱いていました。

ゆきさんも嫌がることなく身をよせてきて、お互い目が合いました。

ゆきさんが、目を閉じるとそっと唇を重ねました。

 

唇をよせるだけのやさしいキスをして、たまに頬に口づけして

30分ぐらいキスをしてゆきさんの胸に手をふれた時でした

 

「今日はダメ、浴衣がくずれちゃう」

 

「だめなの?」

 

「お母さんに着付けしてもらったから、崩れると直せないの」

 

うーん、私も浴衣の着付けなんてできないし・・・

 

強引にするのはよくないので

 

「今日は、ここまでにしとくね」

 

というと

 

「でも胸だけなら触ってもいいよ・・」

 

と、ちょっとうつむき加減で、ゆきさんはつぶやきました。

 

 

私はキスを再開し、ゆきさんの胸を浴衣越しに触れました。

ブラの感触があり、

少し揉むと柔らかいおっぱいの感触が伝わりました。

全体を、包むように軽く撫でまわしてから

指先を胸もとに差し込んでいき、今度はブラの上からおっぱいを揉みました。

 

「はあ・・」

 

ゆきさんの息が少し熱を帯びています。

 

私は我慢できず、ブラの中の指を滑り込ませました。

 

「やあっん・・」

 

小ぶりながら、やわらかいおっぱいです。

中指に触れた乳首は、もうビンビンで20代前半の若さが溢れています。

人差し指と中指で乳首をはさみ、上下に撫で上げると

 

「あん・・ううん・・きもちいい・・」

 

「見ていい?」

 

 

「 今日はダメ!また今度っ!」

 

浴衣が着崩れるし、時間もそこそこ過ぎてたので

ここらへんでやめることにしました。

 

名残惜しそうに、ブラから手を抜いて

そっとキスをして帰ることにしました。

 

ゆきさんとは、この後も会う事になるのですが、

それはまたあとで・・・